Vehicle
【クラシックワゴニア豆知識】Quadra-Tracって?
旧いワゴニアやフルサイズチェロキーなんかに「Quadra-Trac」というエンブレムが付いているモデルがありますが、これは何? という人もいると思うので軽く解説してみようかと。
このQuadra-Tracというのは当時ジープを販売していたAMCが実装したフルタイム4WDシステムのこと。

当時は車内にあるセレクターレバーなどで、2駆と4駆を切り替えるシステムが一般的だったなか、常に4輪が回るフルタイム仕様(現代ではAWDと言われることもある)をデフォルトにしたのがQuadra-Tracです。これは1973年に採用され、当時のワゴニア、チェロキー、それにJ-10に代表されるピックアップシリーズに実装されました。さらには1976~1979年のCJ-7にも搭載されます。
それ以降は再びセレクターで切り替えられるパートタイム4WDが採用されます。
当時、世界で初めてフルタイム4WDを実装したのがこのシステムだということも見逃せません。それだけJeepが当時の4WD車のカテゴリーをリードしていたことがわかります。
いつの間にかフルタイム4WDのシステムはSUVなどでも当たり前になりましたが、その元祖がジープだったということは意外と知られていないかもしれません。

さらに現在でもこのネーミングは引き継がれていて、「Quadra-Trac I」、「Quadra-Trac II」という名前で現在のジープにもその進化形として採用されています。
つまり、オリジナルの「Quadra-Trac」のエンブレムが付いているということは、それだけで1970年代のモデルであることがわかるってわけです。

当時のQuadra-Tracを宣伝するビジュアル。当時としてはいかに革新的なシステムだったかをアピールしています。フルタイム4WDがジープから始まったことは意外と知られていない事実かもしれません。
このQuadra-Tracというのは当時ジープを販売していたAMCが実装したフルタイム4WDシステムのこと。
当時は車内にあるセレクターレバーなどで、2駆と4駆を切り替えるシステムが一般的だったなか、常に4輪が回るフルタイム仕様(現代ではAWDと言われることもある)をデフォルトにしたのがQuadra-Tracです。これは1973年に採用され、当時のワゴニア、チェロキー、それにJ-10に代表されるピックアップシリーズに実装されました。さらには1976~1979年のCJ-7にも搭載されます。
それ以降は再びセレクターで切り替えられるパートタイム4WDが採用されます。
当時、世界で初めてフルタイム4WDを実装したのがこのシステムだということも見逃せません。それだけJeepが当時の4WD車のカテゴリーをリードしていたことがわかります。
いつの間にかフルタイム4WDのシステムはSUVなどでも当たり前になりましたが、その元祖がジープだったということは意外と知られていないかもしれません。
さらに現在でもこのネーミングは引き継がれていて、「Quadra-Trac I」、「Quadra-Trac II」という名前で現在のジープにもその進化形として採用されています。
つまり、オリジナルの「Quadra-Trac」のエンブレムが付いているということは、それだけで1970年代のモデルであることがわかるってわけです。
当時のQuadra-Tracを宣伝するビジュアル。当時としてはいかに革新的なシステムだったかをアピールしています。フルタイム4WDがジープから始まったことは意外と知られていない事実かもしれません。








