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Bag & Luggage

Sturdy始まりの物語。

Sturdyの始まりはオーナーの「ちょうどいいバッグが無い」という思いつきでした。

普段から旧いワゴニアやアメリカ旧車をメインに扱い、自身でもクラシックワゴニアに乗るオーナーは、そんなクルマに合うバッグやウエアがそれほど世の中に存在しないことに気がつきます。
「だったら自分で作ってみようか」という思いがそこで生まれるわけです。
天然素材のなかでも耐久性のが高く、昔から存在しているキャンバスとレザー、それを使って手作りしようと。

元々、自分の愛車を自ら直し、整備をしていたたことから自動車業界に入ったオーナー。クルマの内装も自身で手がけていたことから、ミシンの扱いは慣れていたこともその理由でしょう。

自分のライフスタイルにあった理想的なバッグをまずは自身で作ってみた。そんな衝動がどこにもないクラフト感のある製品になり、それを見た人が同じモノをオーダーすることによって、Sturdy Luggage Supplyというブランドへと成長していきます。

自動車の内装レストアやカスタムのノウハウがバッグ作りのノウハウへ、そしてそれがレザージャケットやドッググッズへと進化していきます。

そんなSturdyのオーナーが自身のために初めて制作したバッグはまだオーナーの日常的に使うバッグとして現役です。
制作したのは15年前。ラフに使い倒されたそれは、レザーやキャンバスの経年変化だけでなく、ところどころにダメージも。

このトートバッグはオーナーとともに日本国内だけでなく、欧米を渡り歩き、多くの人に出会ってきました。
まさかこのバッグが始まりで、Sturdyというブランドが誕生するとは、このバッグは思ってもいなかったでしょうけど。

キャンバスとレザーのコンビでデザインされたファーストモデル。現在のORIGINAL TOTEの原型になります。15年の使用で生地やレザーがくたっとなり、ヴィンテージのような雰囲気になっています。


フロントポケットのレザーフラップはめくれ上がり、キャンバスもダメージが出てきてますが、使用にはまったく問題なし。タフな素材ならではです。


リベット留めされたレザーハンドルは切れそうなほど使い倒されています。ここもリペアして新たなハンドルに交換ができるので今後もタフに使っていけます。


バッグの底部は摩擦が多い部分なだけあって、さすがに15年も使用するとご覧のようなダメージも出てきます。このままでも使用可能ですが、リペアすることも可能です。


レザーハンドルは長年の使用によって、色が濃く経年変化し、持ち手の部分だけが特にダークトーンへと変化しています。レザーならではの味わい深い経年変化が見てとれます。